【無料】新型コロナウイルスの影響をふまえた「リスク総点検」サービスが始まりました
2020.6.26新型コロナウイルスの影響をふまえた「リスク総点検」サービスのご案内です。
新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大と影響の長期化は、
今後中長期に渡って事業活動を取り巻く外部・内部環境に変化をもたらすことが想定されます。
企業においては、従業員の労働環境の変化、取引先との関係性の変化、種々の制限の発生等により、
足元で様々なリスクが高まっています。
このような状況において、
企業は目前の“感染予防策”や“感染者発生時対応”を考えることだけに囚われるのではなく、
“従来から存在する潜在的なリスク”の発生可能性や影響度を高めていることを認識し、
対処する必要があります。
□これまで事業を取り巻くリスクを俯瞰する機会がなく、COVID-19禍において漠然とした不安が増大している
□COVID-19禍の環境変化を踏まえ、これまでのリスクシナリオを見直す必要性を感じているが、どのような観点で見直せばよいのか悩んでいる
□これまで対策が後手であったリスクが多々顕在化しており、手を付けられない状況となっている
□様々なリスク対策を講じてきたが、COVID-19の影響下で実効性が保てるのか疑問だ
□COVID-19の影響はグループ子会社に重大な影響を与えていると思われるが、親会社としてほとんどフォロー(実態把握・対策支援)ができていない
□COVID-19禍において、社内ではリスクマネジメントの見直し機運が高まっているが、何からどのように手を付けたらよいのかわからない etc・・・
リスク総点検サービス |
STEP1.貴社事業や固有性を踏まえた潜在リスクの洗い出し
公開情報を基に、貴社の事業内容、事業環境、主要な業務フロー等を把握 バリューチェーン、ステークホルダー等に着目し、貴社の潜在的なリスク項目を洗い出し |
STEP2.新型コロナウイルス(COVID-19)の影響をふまえたリスクシナリオの作成
COVID-19による環境変化のうち、貴社事業に特に関係する変化を整理 そのうえで、貴社で顕在化しうるリスクシナリオを提示 |
STEP3.リスク対策のセルフチェックリストも兼ねた「リスク一覧表」の作成
各リスク項目・リスクシナリオに対し、貴社が取り得るリスク対策を例示 STEP1・2の内容も総合し、チェックリストも兼ねた「リスク一覧表」を作成 |